長寿の方へ総理から贈呈される「銀杯」が一回り小さくなるそうです

また一つ政府が重要な高齢化対策を実施しましたね（笑）。
ホント、政府の高齢化対策って、保険料を引き上げたり自己負担を
増やしたり、挙句の果てにこういった長寿のお祝いを削ったり
そんなことばかりだね。

一方で年金記録はぐちゃぐちゃで保険料払っていても年金が
受け取れない人もいるかもしれない状態だし、ためられていた
社会保険料の一部は年金福祉事業団で運用されていたけれど、
たとえば宿泊施設グリーンピアは今話題になっている「かんぽの宿」
みたいに赤字経営が深刻だったわけで、多分二束三文で民間に
譲渡されたところも多かった。ようするにメチャクチャ無駄遣いして
減らされたわけです。
福祉サービスは民間まかせで、その民間が不正を働くと潰すだけ。
管理なんてもんじゃありませんし、これじゃいつまでたってもサービスが増えない。



「厚生労働省は２００９年度から、１００歳の誕生日を迎える高齢者に贈る「銀杯」のサイズを一回り小さくする。１００歳になるお年寄りが増え、限られた予算で数量を確保するための苦肉の策だ。
　銀杯は各年度内に１００歳になる人に対し、首相から贈呈されるものだ。表に「寿」、裏に「内閣総理大臣」などと刻印されている。９月１５日の「老人の日」の時点で健在だった人に、市区町村を通じて配布される。
　これまでは直径３・５寸（約１０・５センチ）だったが、来年度からは３寸（約９センチ）に縮小する方針だ。厚みなども含む仕様全体は、さらに検討するという。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000021-yom-pol


レミオロメン ドラムスティック

タグ：老人の日 高齢化 銀杯 百寿 敬老の日

コメント 2

これは仕方ないでしょ！笑
1億4千万は使いすぎ！！笑
by ぽう (2009-03-01 13:56) 

中川大臣のチャーター便1回4,000万円。政治家を含め役人（公務員）の無駄を見直せはこんな経費すぐにでますよ。
by kusemonojya (2009-03-01 20:24)