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W杯オランダ戦、岡田監督は戦法を変更か!?

基本的な方向はこの方向だと思います。
オランダには絶対点を取られるだろうから、確実に取り返せる
布陣で臨まないとね。

でも、右サイドのMFは本田選手でいいとして、左サイドに
松井選手、ワントップのフォワードは森本選手にして欲しい。
まあ、途中で岡崎選手から森本選手に交替するんだろうけれど。

別に陽動でも何でもないでしょう。そんなに戦略は大きく
変わってないと思いますから。

 

「カメルーン戦でMF本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=の決勝弾で歴史的勝利を手にした日本代表は一夜明けた15日、ベースキャンプ地のジョージに移動し、オランダ戦(19日、ダーバン)に向けた調整を開始した。岡田武史監督(53)は「試合終了のホイッスルは、次のオランダ戦の始まるホイッスル」と意気込み、2大会ぶりの1次リーグ突破へ切り替えた。世界ランク4位(日本は45位)の強豪撃破へ、FW岡崎慎司(24)=清水=の先発起用を含めたメンバー入れ替えや、前線からのプレスの復活といった“陽動作戦”で金星を奪いにかかる。
  ◇  ◇
 策士の頭は回転することをやめない。カメルーン戦直後の会見。岡田監督はアウェーでのW杯初勝利の余韻を打ち消すように言った。「今日の終了のホイッスルは、次のオランダ戦の始まるホイッスル。選手はよく頑張ってくれた。でもすぐにオランダ戦のことが浮かんだんで」。指揮官の脳内はオランダ戦に切り替わっていた。
 カメルーン戦は徹底的に引き、スローペースに持ち込む策がはまった。だが、岡田監督は「また一歩進まなければ…。もう少し攻撃に出ていかないと上にはいけない」と、初戦とは違う戦い方を予告。「オランダはフリーでDFラインからパスを出させると、かなり精度の高いボールが来る。それに対応できる戦い方や選手でいかなきゃいけない」と、前線からのプレスを復活させる考えだ。
 それに伴い、FW岡崎の1トップへの返り咲きが浮上する。岡崎はDF内田、GK楢崎とともに高地適応で遅れたものの、オランダ戦の開催地は標高0メートルのダーバンだけに持ち味を十分に出せるはずだ。カメルーン戦で1トップを務めた本田は右サイドのMFとしての起用が濃厚になった。」

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100616-00000014-dal-socc







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