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スペインの優勝を決めたシュートの瞬間、イエニスタがジャージを脱いだ理由(ワケ)

あのシャツのメッセージにはそういう意味があったんですね。
今になって、ちょっと感動。

かなりラフプレーが多い試合でしたが、イエニスタがゴールした
時のキーパーのカシージャスの涙といい、感動させてもらいました。

もっとも、イエニスタは試合中ずっと自重していたというのは
ウソでしょう。オランダの激しいあたりをレフェリーが反則
とってくれなかったので、報復行為してましたもんね。
あれはイエロー出されてもおかしくなく、もし出されてたら
シャツは脱がなかったでしょうね。

  

「 互いに何度もゴールを襲い合う死闘だった。延長後半11分、セスクのパスを受けたイニエスタは右足を振り向いた。シュートは遠かったオランダのゴールに突き刺さり、イニエスタはそのままスタンドに駆け出しながらジャージーを脱いだ。規定から、イエローカードは覚悟のうえだった。アンダーシャツには「ダニ・ハルケ いつも一緒だ」と書かれていた。警告を受けても、どうしてもこれを見せたかったのだ。彼に。
 ダニエル・ハルケはバルセロナ出身。エスパニョールの主将や、21歳以下のスペイン代表としても活躍した。だが、昨年8月、遠征先のイタリア・フィレンツェのホテルで急死した。急性の心臓疾患、26歳の若さだった。同じバルセロナを本拠地にするエスパニョールの中心選手として、イニエスタやシャビ、プジョルには、おなじみの仲間だった。
 決勝ゴールとなる延長後半の得点を決めると、イニエスタは躊躇なくジャージを脱いだ。主審は当然のように、笛を吹き、イエローカードをかざした。イニエスタには覚悟の警告だったのだろう。カードが飛び交った激しい決勝戦で、イニエスタは1枚も警告を受けていなかった。これが2枚目で退場となったなら、イニエスタもジャージーを脱ぐことはなかったろう。
 いや、激しいゲームの中で、このアンダーシャツをみせるために、彼はファールを自重していたのかもしれない。それぐらい、冷静なプレーと、熱いハートを平気で共存させることができる選手だ。」

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100712-00000577-san-socc










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