日本が返還を受けられる国連拠出金合計８億円超を２～８年にわたり放置していたそうです。

それだけのお金を運用してたら、１０００万円くらいの利子は稼げてたろうにね。
これで外務省の担当役人は減給などになるのかな？ただこれって一役人の問題じゃなく、外務省の体制の問題、つまりは外務事務次官や外務大臣の問題でしょうね。

ともあれ、新たな「埋蔵金」といえる程の大した金額じゃないけれど、派遣切りなどで困っている人などに対象を絞った使い方をすれば、定額給付金よりは効果がある対策が打てるんじゃないかな？
そういう意味ではよかった、よかった。

「外務省が途上国支援などのため国連に拠出している基金のうち、既に閉鎖されたり、活動を停止したりした１０基金の残余金計約８億１６００万円が、２～８年間にわたり放置されていたことが分かった。
　国連側から返還通知を受けたにもかかわらず受け取り手続きを怠るなど、同省のずさんな対応が原因で、事務態勢の在り方が問われそうだ。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090119-00000036-yom-pol
(Yahooニュース：読売新聞)


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