３月２日に小惑星が地球をかすめていたそうです。

地球の直径が約6400キロ、人工衛星の軌道が100～300キロ程度で
あることを考えると、６万キロという距離は、このニュースがいうように
「かすめていた」とは言わないんじゃないか？

もっとも、何もない広い宇宙の中で考えれば、接近したには
違いないし、大きさ約36.5メートルといえど、万一ぶつかってたら
金融危機どころの騒ぎじゃなかっただろうけどね。



「オーストラリア国立大学の天文学者ロバート・マクノートさんが2月末に発見した小惑星「2009　DD45」が2日、地球をかすめていたことが明らかになった。上空6万キロと、非常に接近していた。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090304-00000007-cnn-int


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