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奈良県の下市町の車いす少女が、中学校への入学拒否

日本国憲法では「教育を受ける権利」というもの定められていますが、
そんなものは「財政上の理由」などという安易な理由で簡単に踏みにじ
られるというのが現状です。日本は「人権」を守る国家であると思い
込んでいる人は、実はそうじゃないということをしっかり理解ください。
アメリカのグアンタナモ収容所を非難する前に、また、チベット
の人権問題を非難する前に、まずは自分の国の人権問題です。



「 奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。
 両親が4日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000525-yom-soci


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