舛添要一氏が、谷垣降ろしや新党立ち上げを示唆。

いよいよ、舛添要一さんが本性を表し始めましたね。
この人はもともと権力志向ですからね。

しかし、谷垣禎一さんの下でも自民党があんまりうまく行って
ないのも事実です。もうちょっと新しい風を吹き込むかと思った
けれど、そうでもないし。変わったことといったら、野党らしく
なってきたことですが、それも従来の野党と全く変わらない。
「自民党は野党になったけれど、これまでの野党のように
審議拒否みたいな卑怯な真似はせず、堂々と議論でぶつかる」
なんていえば格好良かったし、いろいろ問題が起き上がった鳩山
・小沢体制との対比をハッキリだせたのにね。。



「自民党の舛添要一前厚生労働相は1日午後、都内の日本外国特派員協会で講演し、党の現状に関し「世論調査では自民党の支持率は変わらないし、むしろ下がっている。党内の賢明なる政治家がこの点を考えれば、谷垣禎一総裁の辞任を促す方向に行くだろう。その場合は党改革はできる」と述べ、夏の参院選前の総裁交代もあり得ると指摘した。
　舛添氏は、自身の政治活動について「自民党を改革するか、新党を立ち上げるか両方のオプションを考えている」と改めて強調。「当然として、他党との政界再編の可能性も念頭にある。他党とは民主党のメンバーも含む」と語り、民主党との連携にも意欲を示した。　」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000096-jij-pol





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