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なでしこジャパンがフランスに勝利し、メダルが確定[オリンピック女子サッカー] [スポーツ]

よく勝ったなって試合でしたね。
アレだけ攻められ、アレだけシュート打てなくても勝てるんだって
試合でした。

フランスの主力選手にキレがなかったのか、
そもそも決定力不足なのか、キーパーの福元選手のファインセーブの
たまものなのか。内容的には完全にフランスに負けていた感じがします。
ブラジルに「王者のサッカーじゃない」といわれたら心外ですが、
今日のフランスに同じことを言われたら言い返せない。

ともあれ、念願のメダルが確定。
これまで選手は大変な苦労をしてここまできたわけですから、
心よりお目出度うといいたいですね。
勝利の女神にも好かれてるな、日本って感じでした。

でも、まだ決勝が残ってます。
勝って兜の緒をしめて、一番良い色のメダルを目指してください。

今日は反省すべき点も多かったと思います。
キーパーの福元選手はファインセーブの反面、あせってボールフィードを
しすぎだし、他の選手ももっとじっくりボールキープすべきだと
思いました。そうしてたらあれほど猛攻の連続にはならなかった。

ワールドカップの時のような日本のポゼッションサッカーが
ほとんど見られなかったのが、少しおかしくなってるなって感じがしました。



「なでしこジャパンは6日、ロンドン・オリンピック準決勝でフランスと対戦し、2-1で勝利を収めた。この結果、日本は史上初めてとなるメダルの獲得が確定。次戦は金メダルを目指して決勝戦を戦う。

 ブラジル戦と同様のスターティングイレブンで臨んだ日本は、序盤から落ち着いたボール運びを展開。フランスに攻め込まれるシーンもあったものの、岩清水梓と熊谷紗希のセンターバックコンビを中心とした守備陣が安定した対応を見せる。すると32分、宮間あやのセットプレーからゴール前が混戦になったところを大儀見優季が詰めて日本が1点を先制する。

 さらに1-0で迎えた49分には、再び宮間のFKから阪口夢穂が頭で合わせてリードを2点に広げた。

 しかし日本は、得点を奪いに来たフランスのプレッシャーにさらされると、76分に守備陣を崩されて1点を返されてしまう。さらに2分後にはPKを献上してしまい、大きなピンチを招く。だが、ここはシュートが枠から外れ、日本は失点を免れた。

 結局、日本はフランスの猛攻にさらされ続けたが、執念で守りきり2-1で勝利。女子サッカー史上初となるメダル獲得を確定させ、決勝への切符を手にした。」

http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120807-00000301-soccerk






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