ドラマ「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記」第1回の感想

「鴨、京都へ行く。老舗旅館の女将日記」というドラマの第１回を
見ました。

老舗旅館「上羽や」の一人娘で、財務省官僚の主人公・上羽鴨
（松下奈緒さん）が、借金まみれの旅館を立ち直らせようという
ストーリー。

といっても、主人公は旅館に愛着はなく、
なので最初はガンガン大鉈をふるっていき、そのため
従業員全員が止めちまったっていうところで第１回が終わりました。

途中までは、主人公のやることにもある程度うなづいてましたが、
カレーを出すだの、ゆるキャラを作るだの言い出したあたりから
うんざりし始めました。

いくらなんでもそんな阿呆は財務省にはおらんだろう。
まあ、極端に振っておいた方が面白いって考えたんだろうねえ。

とはいえ、八坂神社や三条大橋、晴鴨楼など、
京都らしいものも目に飛び込んできて、まあ、
そのためにも次回からも見ようかなって思う。

京都の名所をドンドン映してくれたらいいな。

それと、若村麻由美さんがキレイですねえ。
おかみ会の会長役ですが、ピッタリでした。
「純と愛」の愛ママから、ガラッとイメチェン。
さすが女優さんです。

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