簡保不払い調査費用を契約者に転嫁することについて

もしこれを批判する人がいるなら、その人がおかしいでしょう。
だって、民間の生命保険ではそれが当たり前なんですから。
何故簡保だけ特別扱いされるのかわかりません。それは不公平です。
自分達の契約相手がいい加減だった、そのツケを負うのは
そういう相手を選んだ契約者であって当然。自助努力が多少とも
必要というなら、こういうところが真っ先に自助努力の対象と
なるべきでしょう。甘えるにもホドがあります。



「旧郵政公社時代の簡易生命保険金不払い問題で、実態調査を進める日本郵政グループの「かんぽ生命保険」は１３日、不払い金の調査費用約３００億円を民営化前の旧簡保事業から支出する方針を明らかにした。０９年度以降の数年間で大半を処理するため、この間は契約者への配当金が減る要因になる。自らの不祥事で生じた負担を契約者に転嫁する姿勢に、批判が集まりそうだ。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000003-maip-bus_all



キャミ ワンピ

タグ：簡易保険 生命保険 不払い調査 日本郵政 配当金