新発売の３人乗り自転車、最低でも５万円台だそうです。

不景気というものをモノともしない、この価格設定に笑いさえ出ます。
多少高くても、必要なものであれば売れるって考えなんでしょう。
まっ、それが市場原理なんですけれど、その市場が警察の作った
人為的なものなのでちょっとシャクにさわりますね。
必要性が大きい規制だったら何もいいませんが、今回程度のことなら、警察は責任をとって従来自転車との差額を負担しろって思っちゃいます。でないと、無責任にどんどん規制されてたまったものじゃありません。

３人乗り自転車の事故率がこれまでの自転車の事故率より高かったら
面白いな、なんて不謹慎なことさえ考えてしまいますね。
でも、もしそうなったら全面禁止とかにしちゃうんだろうな。
それが警察にとっては楽だろうから。



「安全基準を満たした自転車に限って、親子の３人乗りを認める公安委員会規則が施行された１日、全国各地の店頭で、新型の専用自転車の売り出しが始まった。
　最低でも５万５５００円という価格には、子育て中の母親たちから不満の声も。「販売するかどうかは需要次第」とするメーカーもあり、自治体の助成やレンタル制度が広がるかどうかが普及のカギと言えそうだ。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000587-yom-soci




coleman(コールマン)

タグ：通園用 ３人乗り自転車 公安委員会