SSブログ

この世界的な不景気に経済成長率18%の国があるそうです。

羨ましいですね。
天然ガスが伸びているんだそうです。
石油よりも安くて環境面でも優れているので、石油からのシフト
需要もあり、また、長期契約も多いため不景気の影響も抑えられて
いるそうです。

同じ湾岸諸国でもドバイなどは失速しているとのことですが、
まあドバイは天然資源で稼いでいるわけじゃなく、ある意味欧米
諸国と同様の経済構造ですからね。バブルがはじけたのでしょう。
そういう状況にないカタールは全然大丈夫なんだそうです。



「世界経済に逆風吹きすさぶなか、中東の小国、カタールがひとり好調だ。IMF(国際通貨基金)の2009年実質GDP成長率予測(4月予測)では、対象182ヵ国中、断トツ1位の18%。さすがにこの数字は高過ぎるとの見方が多いが、他機関の予測でも10~15%と、BRICsや近隣湾岸諸国を大きく引き離す。
 原動力は、天然ガスの輸出。その埋蔵量は世界2位、液化天然ガス(LNG)の輸出量では1位を誇る。天然ガス価格は昨年ピーク時から6月時点で約3分の 1に下落しているのだが、「取引は長期契約が主であるため、原油に比べ影響が小さい」(ジェトロ中東アフリカ課の池田篤志氏)のだ。」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090707-00000000-diamond-bus_all




ラピスラズリ 浄化


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。