科学技術振興機構が配布した日食グラスに失明のおそれを伴う欠陥が判明

科学技術振興機構（JST）って、やっぱり完了の天下り先の外郭団体に過ぎず、金だけとって何にもしないね。

ネットで売ってるのを見てたら、この日食メガネって１個１５００円くらいしていて、他のものの何倍もしてた。それで欠陥があるってイイカゲンとしかいえないよね。

そもそも日食グラスは今、品薄状態。本来なら科学技術振興機構（JST）のような独立行政法人がしっかり計画して欲しい人にいきわたるように準備して「科学」を「振興」すべきだったと思います。
全く役にたたない団体です。こんな団体、早く潰して税金の無駄を減らしましょう。



「　22日に全国で観測される日食を前に、科学技術振興機構（JST）が全国の小中学校や科学館などに配布した日食観測用グラス約4万8000個の一部に、遮光プレートが脱落する欠陥があったことが17日、分かった。遮光プレートなしでの観測は失明の恐れもあるため、JSTは「異常のあるグラスは絶対に使わないで」と呼び掛けている。
　JSTによると、日食グラスは天体望遠鏡メーカーの「ビクセン」（埼玉県所沢市）が製造。昨年12月、教員向けの科学雑誌「サイエンス・ウィンドウ」の付録などとして、全国の小中高校や科学館などに計約4万8000個が配布された。　」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090717-00000153-jij-soci



gucci キーリング

タグ：日食メガネ 日食グラス 科学技術振興機構 ビクセン ＪＳＴ サイエンス・ウィンドウ