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自民党、結党以来の惨敗に茫然自失。立ち直れるのか?

「責任力」を訴えてきた自民党ですが、「責任」をずっと
果たしてこなかったから、こういう結果になったんですよね。
民主党が勝ったというより、自民党が自滅したと思います。

大物議員がたくさん落選した(本当に大物といっていいかは
疑問ですが)ということで、今後自民党は立ち直れるのか
疑問視する声もありますが、当選議員を見ている限り
まだまだ駒は残っていると思います。

舛添要一さんも人気ですね。私は嫌いですけれど。
参議院だから前例ない?そんなんじゃ今までと一緒です。
石原さんちの長男あたりがいいかもしれませんね。



自民党は30日夜、衆院選惨敗に、ぼうぜん自失の状態だ。圧勝した前回の郵政選挙とは一変し、党幹部や派閥領袖らが選挙区で相次ぎ落選。今後の党運営に混乱が生じることは必至だ。党内からは「党存亡の危機」(中堅)との声も上がった。
 麻生太郎首相(自民党総裁)は同日夜のテレビ番組で、敗因について「自民党に対する積年の不信や不満がこの選挙に集約された」と述べた。安倍晋三元首相、福田康夫前首相が相次いで政権を投げ出したことも念頭に、首相は「毎年、総裁が代わらざる得ない状態は、(敗因の)一つだ」とも指摘した。
 自民党は衆院選で「政権交代」を掲げる民主党に対抗し、「責任力」を訴えた。民主党の外交・安保政策や財源問題の不明確さなどを追及して、ネガティブキャンペーンを展開。劣勢挽回(ばんかい)を狙ったこうした主張も、大多数の有権者には届かず、首相は「自分の力不足を感じている」と肩を落とした。
 政権与党から野党に転落し、首相は自民党総裁を辞任する意向を表明。同党は後継選びに着手するが、有力な「ポスト麻生」は見当たらないのが現状だ。国民的人気の高い舛添要一厚生労働相の名前が出ているものの、参院議員の総裁就任の例はなく、「舛添総裁」への異論は少なくない。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090831-00000024-jij-pol




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