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根室のバフンウニ、ラッコのクーちゃんらに食べられ壊滅状態

たかだか数頭のラッコがいるだけで、人の生活がおびやかされる
という騒ぎになるなんてね。
こりゃラッコが住みづらい世の中なわけです。

もっとも、ウニは自然に増えたわけでなく、漁師さんが増やした
らしいので、そりゃ漁師さんにとってはたまったものじゃない
でしょうけれどね。

で、捕まえてアメリカみたいに保護区に放獣するとして、そんな
保護区を日本では作ってるの?作ってないような気がするな。

 
どっちをとるか(笑)。


「根室市の歯舞漁協が納沙布岬沿岸に移植放流していたエゾバフンウニ約3トンがラッコに食べられ、壊滅的な被害を受けていることが分かった。被害額は判明分だけで約500万円に達し、同漁協は頭を悩ませている。
 ウニは昨年5月に移植された。たも網漁の初出漁となった今月4日、漁業者が海底に殻の割れたウニが大量に堆積(たいせき)しているのを発見、同漁協がダイバーによる潜水調査を行ったところ、ほぼ全滅していたという。食害は同岬近くの別の2カ所でも確認された。市歴史と自然の資料館が殻などを鑑定し、「割り方からみてラッコによる食害」と断定した。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000024-maip-soci





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