千葉ロッテマリーンズが中日との激闘を制し、5年ぶりの日本一
連日5時間の試合は見ている方もしんどかったけれど、
本当に目が話せない程面白かったです。
選手の皆さん、有難うございました。
MVPは今江選手でしたが、今江選手がそんなに目立たないほど
ロッテはいろんな選手が活躍しましたね。それがロッテの強み
なんでしょう。
ロッテは5年前にもバレンタイン監督のもとで日本一になっているので、
その遺産があるのだろうと思いきや、西村監督は全く違ったやり方を
採用したようですね。でも、今のロッテの強みはその西村イズム。
コミュニケーションがとれていて、選手が信頼をされた分頑張る、
そんなロッテのプレイは見ていて応援したくなります。
多分、来年も今年のようにいくとは思えませんが、また頑張って
欲しいと思います。
「 プロ野球の日本シリーズは7日、ナゴヤドームで第7戦を行い、パ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がったロッテが、セ・リーグ優勝の中日に8−7で勝ち、通算成績4勝2敗1分けで5年ぶり4回目(前身の毎日時代の1回を含む)のシリーズ制覇を果たした。レギュラーシーズン勝率3位からの日本一は両リーグを通じ史上初。生え抜きの西村徳文監督(50)は就任初年で日本一を達成した。最高殊勲選手(MVP)にはロッテの今江敏晃内野手(27)が選ばれた。
ロッテが連夜の延長戦を制し頂点に立った。7−7の十二回2死二塁、岡田が適時三塁打を放って勝ち越し、その裏を逃げ切った。序盤リードを許したロッテは四回に岡田、五回に今江と里崎、七回に金泰均がそれぞれ適時打を放ち4点差を逆転。一旦は同点を許したが、継投陣も粘って激闘を制した。中日はロッテ先発・渡辺俊を攻略して序盤にリードを奪い、1点を追う土壇場の九回には和田の三塁打、ブランコの犠飛で同点とし、今シリーズ3回目の延長戦に持ち込んだが、頼みの浅尾が力尽き、3年ぶり日本一の夢を断たれた。【毎日jp編集部】」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000002-maiall-base
あの川口和久氏の「右脳的ピッチング術」でお子さんに綺麗で無理のないフォームを
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