ウォール・ストリート・ジャーナルが情報暴露サイトを開設したそうです

ウィキリークスへの対抗って見方もあるけれど、どうも胡散臭いですね。
多分、米国政府がコントロールできる暴露サイトを作ろうという動きじゃないかな？
ヘタに政府関係の裏情報を暴露すると、ヤバイことになるかもしれない。
ホイッスル・ブロウイングも慎重にやらないとね。

全貌ウィキリークス (単行本・ムック) / マルセル・ローゼンバッハ/著 ホルガー・シュタルク/著 赤坂桃子/訳 猪股和夫/訳 福原美穂子/訳

「　【ニューヨーク時事】米有力紙ウォール・ストリート・ジャーナル（電子版）は5日、企業や政府など組織内の汚職や詐欺、インサイダー取引など、あらゆる不正行為を暴露する情報を広く募る投稿サイト「セーフハウス」を開設したと発表した。
　同紙は募集要項で「企業や政府機関、非営利団体から情報公開価値のある契約書や文書、電子メール、財務記録、データベースを得ている場合には、それらを（インターネットを通じて）送付して情報公開に利用することができる」と説明。情報提供は録音や写真でも構わず、必要なら投稿者を匿名にできるという。　」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000038-jij-int





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タグ：セーフハウス 不正行為 ウォール・ストリート・ジャーナル 暴露サイト ウィキリークス