バンクーバー五輪男子フィギュアスケート、ＳＰは高橋選手３位、織田選手４位でした。

日本選手はまずまずの滑り出しですね。
というか、見てる方にはかなりいい演技だったと写りました。

ただ、３位の高橋選手までと、４位の織田選手以下との差が
あまりにも開きすぎです。そんなに差があるとは思えない
んですけどね。

いつもの事ですが、フィギュアスケートの採点って、観客が
感じる出来とは全然ちがいます。最後に滑ったチェコの選手
も結構よくできたと思ったのですが、７０点ちょっとでしたし、
逆に２位につけたライサチェク選手は確かにミスはないし、背の
高さを生かした演技だったとは思いますが、緊張が伝わってくる
ような滑りで、スピン速度も遅かったように思ったのに高橋選手
の上にきましたしね。

ともかく、日本選手の皆さんは次のフリーで上を目指してくださいね。
ご健闘をお祈りします。



「バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケートで注目の男子は１６日（日本時間１７日）、バンクーバーのパシフィックコロシアムでショートプログラム（ＳＰ）を行い、高橋大輔（２３）＝関大大学院＝は自己最高となる９０．２５点で３位につけた。織田信成（２２）＝関大＝が８４．８５点で４位、小塚崇彦（２０）＝トヨタ自動車＝は７９．５９点で８位だった。トップには９０．８５点でトリノ五輪王者のエフゲニー・プルシェンコ（ロシア）が立った。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100217-00000538-sanspo-spo





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